ポチ丸のブログ

ポチ丸とその家族の旅行記をテーマとしたブログです。

フランス旅行 2日目(パリ)

前日は時差ぼけの影響で全然寝られませんでした。寝られない間はベッドの中でスマホやタブレットをいじったりして眠気が来るのを待ちましたが、結局数時間しか寝れずにそのまま朝になりました。泊ったホテル(ibis Paris CDG Airport)では朝食付きプランを予約したので、朝食を食べましたが、種類も多くて美味しかったです。残念ながらその風景も写真なしですが…。朝食後にチェックアウトしましたが、ここのホテルはチェックアウトはキーをフロントにあるプラスティックの箱に入れるだけなのでほとんど時間がかからないシステムで、これは便利だと思いました。


チェックアウト後、また無人電車に乗ってTerminal 2まで行きました。パリ市内で泊るホテルは凱旋門に至近だったため、Le Bus Direct(旧エールフランスバス)のチケットを買っていました。往復で30ユーロでしたが、3ユーロ割引のクーポンをWebで見つけて27ユーロで予約できましたので、利用予定の人は探してみるといいかもしれません。なお、無人電車のTerminal 2駅からLe Bus Directの乗り場は歩くと距離が結構あるので(人によっては10分ぐらいかかるかもしれません)ご注意を。


パリ市内のホテルでは同じホテルに7泊しましたが、ホテルの詳細は改めていたします。ホテルにチェックイン後、手荷物を預けて行動開始です。パリへの旅行はこれが5~6回目ぐらいですが、凱旋門の西側というのはあまりいったことがないので散歩がてら歩いてみることにしました。凱旋門の北西部付近を散歩しましたが、この界隈は住宅街および商店の集まりでこれと行ったものはありませんでした。ずっと歩くとそのうちセーヌ川にたどりつくことになります。パリ中心部のセーヌ川沿と比べるとのんびりした感じです。


ちなみに、これは川沿いに船が並んでいますが民家のようです。歩道にそれぞれの家の郵便ポストがありました。


セーヌ川を南下していくと右手に高層ビル群が見えてきました。ラ デファンスというエリアです。ここには行こうと思いつつ行ったことがなかったので行くことにしました。


ラ デファンスのランドマーク(?)とも言える新凱旋門です。なお、この日は日曜日なのでオフィスビルは閉まっており活気はなかったです。ただ、近未来の雰囲気はあり、平日はもう少し違う雰囲気なんでしょう。


新凱旋門を背にすると凱旋門も見れます。


新凱旋門のさらに西側は今も開発中のようでこっちは寂しい感じでした。


ラ デファンスの店はほぼ閉まっていましたが、ショッピングセンターの一つは開いていたので(そこは結構賑わってました)、QUICKというファーストフードでサラダとコーラをオーダーしてひと休みをしました。


その後、ラ デファンスの地下鉄駅から、地下鉄1号線で市内のどこかに行こうと思い、適当に降りたのがリヨン駅でした。ところが、この日のリヨン駅は工事か何かで利用禁止で駅構内は閑散としていました。貴重な写真なので撮っておきました。


駅構内のスタバも休業中でした。電光掲示板にも電車の運行情報が出ていないです。


リヨン駅を経ったあと、セーヌ川沿いに行ってみようと思い、バスティーユ広場を経由してシテ島のあたりまで来ました。ちなみに英語のCityという単語はシテが語源になっているとのこと。


いまだ時差ぼけが解消されておらず、眠気もあったのでホテルの周辺のマクドナルドで軽く夕食を食べたあと、ホテルに戻りました。この日は気づいたら意識がなく、9時前に就寝してしまいました…。


この日はここで終了です。